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2007 03 31 一部修正。学生様、ご指摘ありがとうございました。

少年法について考えてみる。
少年法は少年、つまり同法において19歳以下のものの保護を目的として作られている。(現在は厳罰化によって例外もある)
大人と同様の罰則の判決が出ることは無く、更生を目的とした処罰が下されることとなる。あくまでも、更生が目的であるため、必然的に大人の罰則に比べ、より軽いものとなる。
しかし、少年であれ、この法律においての保護はどうだろうか。
年齢はどうであれ、人間は平等に生きている。日本国憲法における「自然権の原理」だ。生きるのが平等であって、刑罰が平等で無いのはおかしい。
確かに、少年はそういった法律知識に欠ける場合があるため、自分が犯したことを犯罪であるということを知らないという場合がある。
自己の責任能力に欠ける場合がある。
現在は改正によって低年齢でも刑事裁判にかけることができるようになっている。
こういった私の考えは、「過激派」ではあるが、日本を腐らせるよりも、たたきなおすほうが、誰もがよいと考えるだろう。
犯罪の全く無い世界を作ることはできない。
ただ、少年からの犯罪を未然に防ぐことができずに日本全体の犯罪件数を減らすことができるだろうか。先進諸国では、少年における犯罪件数が大人の犯罪件数よりも多いという。犯罪を取り締まるならば、少年から取り締まると減る、簡単な考えだ。
それに、少年は自分を律する精神が完全ではないため、なにかのマネをしたがる。
このまえの小学生強姦事件だって、AVの真似をしたかったという証言がある。
模倣犯の殆どは、少年によるものであるだろう。
それに、少年でも犯罪を減らしてこそ、法の存在意義というものでは無いだろうか。
この場合、法は「遵守すべきもの」というよりも「対象を戒める針」というようになる。しかし、犯罪を戒めるものとしては十分ではないか。

そして、もうひとつ。
少年の自己責任能力が無いために少年法を制定して、少年の保護を考えるよりも、少年のころよりの法学、更に言えば、刑法学習を盛り込んでいくとよい。
法曹人数が少ないのは、法律を学習する期間があまりにも短すぎるからだ。
目指すのが難しくなる。
新たに簡単な司法試験を作って法曹のレベルの低下を招くよりも、義務教育における法学を組み込ませることが重要ではないか。
そうなれば、小学生に高学年レベルにおいても責任能力を追求することが可能になる。小学校低学年に、法律を理解させるのは難しい。
法律自体が口語的に書かれているので、或いは小学生では難しい。
ただ、中学校からでも遅くは無い。
確かに人権について学ぶのは大事だ。
しかし、それよりも今大事なものは何か。
犯罪を低下させる学習も必要ではないか。
毎日毎日、ニュースで殺人事件について放送する。犯罪は凶悪化の一歩をたどっている。
凶悪犯罪は子供のうちに刑法によって縛られているという感覚を強く刻み込めば、或いは減少するかも知れない。
洗脳学習のようだが、効果は見られるのではないかと思う。

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コメント
この記事へのコメント
少年からの犯罪を未然に防ぐことができずに大人の犯罪を減らすことができるか。答えは否である。

確か、だいたい多くの国(先進国含む)で少年の犯罪の方が成人の犯罪件数より多かったと思います。
これは、教育水準の高さ、景気の良し悪しも関係するでしょうが、
単純に少年期は(統計的に見て)成人よりも凶悪、直情的な傾向にあるといえるでしょう。
つまり、少年が事件を起こすのはある程度は当たり前で、犯罪を犯した少年がそのまま成人になっても、
犯罪を犯し続けるわけではないから、(ろくな大人にはならないけど)少年犯罪を減らしても、成人の犯罪が減るわけではないと思います。
2007/03/30(金) 23:24 | URL | 学生 #-[ 編集]
ふむ。
確かに少年犯罪は多い。
テレビによる模倣だってあるわけだ。
その点を修正しておきます。

ご指摘、どうもありがとうございました。
2007/03/31(土) 16:03 | URL | 京祗園 #-[ 編集]
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