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「黙祷」
人々は少しうつむき、目を閉じ、死者の冥福を祈った。
本日1月17日は、阪神淡路大震災が起こったひより、12年が経過した日だ。阪神淡路大震災といえば、現在の日本人でその名を知らないくらいの知名度で、それと同じくらいに恐怖をもたらした地震だ。
12年前の今日、午前5時46分52秒にその大地震は起こった。死者約6千名、
被害総額は10兆円にも及び、神戸の町はほぼ壊滅状態だった。
兵庫県全域にその巨大な地震のエネルギーが伝わった。ただ、不幸中の幸いと呼ばれたのが、起こった時間であり、家族全員が家にいたためにその被害は最小に抑えられた。もし、ラッシュアワーであれば、電車は脱線し更なる被害をもたらしただろう。
また、この震災がもたらしたのは被害だけでなく、それまでは手薄だった「防災」という基本的な考え方を日本中にもたらした。
また、神戸の町の復興には、兵庫県だけでなく、周辺県、もしかしたらもっと遠いところからきてくれていたかもしれない。さまざまな人が、ボランティアで働いてくれていた。そのとき、真っ先に働いてくれていたのが、印象の悪かった若者だった。
被災者は、その悲しみを昨日のことのように思い出すという。実際、私もあのゆれには驚いた。地震の揺れはいつも嫌いだ。
さて、阪神淡路大震災だけでなく、今日囁かれているのが、紀伊半島に散らばる断層だ。私の住んでいるところは、100mほど南に山崎断層が走っている。いつ巨大地震が起こってもおかしくない状態だという。
他にも、紀伊半島沖でも地震の不安がある。そこでは、津波というもうひとつの災害が起こりかねない。
貴方は、今日黙祷をささげただろうか。10秒でもいい。気持ちが大切だと思う。
それでは、なくなった方々のご冥福をお祈りします。
可愛さで部長に負けた、私のドメイン。

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