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死刑制度については、あなたはどう思うだろうか。私は賛成する。だが、もちろん反対する人もいる。今回、その両方の立場になり、意見を述べたいと思う。
まず私の意見、死刑制度に賛成するものの意見だ。賛成するものの意見は決まってこうだ。
「凶悪犯罪が増えるこの時代に、人々を戒める鎖である死刑がなくなれば、更に凶悪犯罪は増加する」といったものだ。やって見なければ分からないだろう!ということも、耳にする。しかし、やってみなくても、結果は分かる。
凶悪犯罪は、増える。断言してもいいだろう。過去にそういった前例があった。このブログでもしばしば名前を出したことのある法律、1925年に普通選挙法と同時に出された法律、治安維持法だ。それは、国体を変えようとしたものを処罰するといったものだった。だが、日本を社会主義国にしようとする運動は後をたたなかった。そこで政府は、国体を変えようとしたものを処罰ではなく、死刑と改訂したのだ。すると、そういった運動は面にはでなくなった。いえば、『死刑抑止力』だ。
さて、そんな意見がある一方で、「いくら凶悪な罪でも、命で償わせるのは、残酷だ」と語る人々がいる。罪を憎んで人を憎まずという考えだ。そんな彼らを代表するのが『アムネスティインターナショナル』だ。聞き覚えの無いカタカナだが、彼らは、死刑廃絶を求める集団だ、ということはせめて頭の隅に邪魔にならない程度にしまっておいてほしい。彼らは、アムネスティリポートという年次報告書をだしている。その考えは素晴らしいものだ。反対する人々が多いなかでは、なかなかできないことだ。それを彼らは行動しているのだ。立派である。私がノーベル賞の選考委員なら、是非推薦するだろう。それほど素晴らしい行動だと思ってもらってもいい。
さて、ここに述べたようにいろいろな理由が渦巻く中、日本だけでないだろう、各国の裁判で問題となるのが、冤罪だ。
電車内でのチカンなどに多い。しかし、冤罪でも第三審の判決が確定すると、新たな証拠などの発見がない限り、刑罰は執行される。もし、その刑が死刑だとしたらその人は、無実が認められないままその刑は執行されることになる。死刑制度反対派には、冤罪による死刑執行をなくすといった意見もある。
どうだろうか。
最後にもう一度聞く。
あなたは、死刑制度について賛成しますか?それとも反対でしょうか?

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可愛さで部長に負けた、私のドメイン。

コメント
この記事へのコメント
 私は基本的にはルールを守らない奴は反省しようがしまいが減刑無しの死刑、という考えです。そうでないと演技力の優れた者が減刑され、真に謙虚なる者が重刑になってしまうでしょうし、犯した罪と反省のある無しの関係はありませんから。更正のことを考えることさえ私には論理の筋違いだと思えます。
 しかし、死刑を訴えるときはやはり冤罪のことが気にかかってしまいます。この先も科学技術は進歩曲線の角度が緩やかになろうと、進歩するであろうという予測はできますが、冤罪は無くならないのではないでしょうか。所詮人のやることですから、決定事項はアナログのままであり、計画的に誰かを陥れようとすることが無いとは言えません。
 こうしたことを考えますと明らかにその人がやったという証拠があり、本人も自白し、第三者(大多数の機関、人員にとって)からもそう見受けられる強姦、殺人、傷害等の場合にのみ死刑について賛成します。そうでない場合は身体的な罰、つまり鞭打ち刑等と一緒に危険な作業や労働を強いることで代替するようにしてはどうでしょうか。
2006/12/08(金) 14:59 | URL | uge #-[ 編集]
死刑反対。死刑判決を受けるくらい残虐なことをした奴が,死刑という楽な終わり方をして良いのだろうか。死ぬまで重労働をさせて,猛烈な反省を促し,死ぬまで苦しみを続けるべき。もちろん自殺なんてことはさせない。精神がおかしくなっても放置。死刑なんてあまっちょろすぎる。
2006/12/08(金) 18:57 | URL | 晴れ晴れファン #-[ 編集]
>ugeさん
確かに、技術がいくら発達しようと、心を読むことは永久に不可能でしょう。
代替刑はいいかもしれません。
更正は、やるだけ無駄だと思います。
間違ってるとも思います。
>名無しさん
そういう考えもアリですね。
確かに、そう考えると死刑は楽すぎるかもしれない。
けど、それまでの独房での、死の恐怖からおびえるばかりの生活は計り知れないらしいです。
2006/12/09(土) 17:59 | URL | 京祗園 #-[ 編集]
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